再確認

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私がここで暮らしを営みたいと思った理由は
ただただ

「生きている」

という実感を毎日体じゅうで感じたいから。



例えば薪割りをしていると、

この木がどこにあったのか
誰がここまで運んでくれたのか
そして今自分は家族のために、暖をとるためにこの木を割っていて
しばらくすれば、それは暖かな火になって消えてゆく

そんなことを感じ考えられるのだ。

一人で生きているわけではない、
たくさんのものに囲まれ支えられ生きていることを実感できる暮らしが今の暮らしだ。

便利なものや簡単なものに囲まれていた時にはなかった感覚が
今は身についている

私じゃなくてもできることが世の中には溢れているけれど
私にしかできないことも確かに存在しているんだよね

私にしかでいないことをさせてもらっている時に

「生きている」ことを実感できるんじゃないかな


「生きている」実感を得たい。
「今」を生き切りたい。

過去でも未来でもなく、今を生きることに魂の炎を燃やしたい。

美しい山や空や田や川が当たり前にあることの幸せ
美しい太陽、月、星、宇宙、地球、そこに住む私たち

私たちが生きていくのにあらゆるものが関わっていて、美しいものは必要不可欠なんだってことを
子ども達に伝えたい

子どもたちの底なしの優しさやキラキラ輝く瞳、安らかに眠る寝顔を見ていると
本当に天使に思える。

子を産んで育てていることは「生きている」ことを実感する象徴的なことの一つだ。
私は彼らのたった一人の母親で、私にしかできないことが目の前にある。

子育てに辛くなっている女性に気づかせてあげたい。
お母さんって尊い存在なんだよって。
親になるってすごいことなんだよ
自分にしかできないことに溢れているんだよって。

子どもたちはもじゃもじゃした大人を癒してくれる存在。気づかせてくれる存在。

彼らは「今」を生きている
私も「今」を大切に生きたい。






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# by aboc_det | 2017-12-11 11:06 | 日々

9月の畑

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 今年は春の土起こし作業がままならなかったこと、大事な時期に忙しすぎたことが原因で畑作業があまりできなかった。それでも自家採種したオクラやキュウリがこうして実をつけてくれて、少しだけども毎日何かしらの収穫があるのは本当に有難いことだ。健気な野菜たちが愛おしくなる。このキュウリは在来種のキュウリで、昨年とった種から苗を育てここまでなってくれた。たったそれだけのことがとても嬉しい。命を繋いでいくことの尊さを実感するからだ。
 そして隣のおじさんからもらった「アレクサンダー」という名の豆の種。蒔いて育ててみると四角豆ができ始め、あれれ??と、とっても愉快だった。おじさんに報告すると「俺は適当だからなー!(タネの管理なんて)ダメだな。あっはっはっはー」と笑っていた。完璧じゃないことの面白さ。人間、少しくらい抜けてるのがちょうどいいなと思うこの頃。さて、四角豆は炒めたり天ぷらにすると美味しくて気に入っている。結構珍しい豆なんじゃないかな。あっという間に大きくなりすぎちゃう豆なので、種取り用になりそうなサヤがすでに3つぶら下がっている。また種を繋いでいくよ。
 この時期にとれるシシトウは辛くて辛くて悶絶ものだ。ロシアンルーレットにならないくらいほとんど全部辛い。辛くないのを当てる方が難しい。それなのにまだまだなりそうな様子。
今は冬野菜の苗を植えるハイシーズンだが、今年はどうしようかな。少しでも何か収穫できるように種だけは蒔いておこう。


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# by aboc_det | 2017-09-09 16:49 | 日々

水とリンゴ

雨が続いた後にスカッと晴れるとどこかへ行きたくなる。
それは子供たちも一緒だ。

「どこか行きたーい」
「公園連れてってー」

とリクエストの声が上がる。

汲み水がなくなってきたことだし、水汲みがてらドライブしようか!
ということで、近くの湧水地までひとっ走り。

途中、リンゴ農園の横を通過すると…

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あ!
もうリンゴが売り出されているじゃない!
やったー!と子供達と早速寄り道。
『サンサ』という品種をひと籠いただく。
甘酸っぱい、若い味がクッときて旨い。

さぁ、本丸の湧水地まで再出発。

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山の上の方にある湧水地は眺めが抜群!!
新湊の海も見えました!びっくり!
こんなに高いところなのに、水が勢いよく湧き出ていて不思議だ。

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ここの水は病気が治るとされている水で、とっても美味しい。
悪天候で山崩れがあるとすぐに閉鎖されてしまうような場所にあるので
汲みに行けるのはとても有り難いことなのです。
長女が水汲みを手伝ってくれました。


この後は図書館を巡って家路に着きました。

買ってきたリンゴをさっそく切ってパクリ!やっぱり酸っぱい!
酸っぱいのが好きな家族なので、皆「美味しい〜〜」と笑顔に。
梨園も車で5分くらいのところにあるので、次はそっちのコースを回ってみよう。

ついこないだまでスイカを頬張っていたのに、季節は秋へと移り変わっているね。
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# by aboc_det | 2017-08-19 17:28 | 子育て

久々の家仕事

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 草払い機でボーボーに伸びた草をギュイーーーンとカット!!
手ぬぐい巻いて、顔ガードの面をかぶって、つなぎ着て、長靴というフル装備だったのでいい汗かいた〜〜


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だいぶん涼しくなったし強い日差しにくたびれることがなさそうなのでホームセンターで草花を買ってきました。寄せ植えにしたり、庭に植える予定。おととい第一弾を買ってきたんだけど、昨日さらに買い足してきました。この時期は季節のセール品が並ぶのでたっぷり買えるのが嬉しい。ビルベリーの苗も3割引だったから買っちゃった。果樹大好き。

庭仕事は私の大事な時間。
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# by aboc_det | 2017-08-19 11:00 | 日々

展覧会報告:『暮らしを綴る』展

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『暮らしを綴る』
日時:7月27日(木)-8月7日(月)*火曜・水曜定休  10:00-18:00
会場:アトリエSachi 札幌市北区あいの里2条3丁目16-7

小路口 力恵/硝子作家(富山市在住)
藤井 祐人【RIPOSO.】/洋服作家(札幌市在住)
船山 奈月/木工作家(札幌市在住)
馬渕 寛子/紙作家(新篠津村在住)
森 つくし/陶芸家(富山県南砺市在住)

紙、土、木、ガラス、布
それぞれの素材と向き合い
日々の暮らしを綴るように
丁寧にモノづくりに励み
生まれていく手の仕事
日々の暮らしの中で
時を刻み
使い手の暮らしを綴っていく
モノづくりに真摯に向き合い
素材の質感を生かした用の美を醸し出す手仕事を
ぜひ、この機会にご高覧ください。


企画:withart
フライヤーデザイン・撮影:drop around


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土で器をつくること、子を産み育てること、畑で野菜を作り育てること、それが私の今の生きる活動であり、すべては繋がっています。その中心にあるものは「食べること」。私たちの体と心をつくる本物の食を探求しながら、暮らしを豊かに彩る器づくりを目指しています。

もう展覧会は終了してしまいましたが、アーカイブということで掲載します。
会場の風景写真も後ほどアップしたいと思います。
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# by aboc_det | 2017-08-18 12:19 | 展覧会