2011年 04月 17日
富山クラフトワークス2011 in Sapporo
展覧会のお知らせ
日本クラフト紀行5「富山クラフトワークス2011 in Sapporo」
くらしのかたち
平成21年の「北東北のクラフト」に続き、2年ぶりに開催される「日本クラフト紀行」のシリーズ5回目。独自の伝統工芸文化を育んできた富山県とその周辺地域で活動するクラフト作家にスポットを当て、現代の生活にも適応した作品を紹介する選抜展です。
「日本クラフト紀行」は、日本各地の工芸文化を地域ごとに取り上げて紹介するシリーズです。第5回目の今回は、富山県とその周辺地域で活動するクラフト作家にスポットを当てます。
高岡市を中心に銅器や漆などの優れた製造技術で知られ、江戸自体から続く独自の伝統工芸文化を連綿と育んできた富山。伝統を継承するだけでなく、若いつくり手がその技術を新しい時代に適応した作品にも活かしつづけています。そんな現代の富山クラフトを陶芸・木工・漆・ガラス・金工・織染など様々な分野から紹介します。
会 場:札幌芸術の森・工芸館展示ホール <入場無料>
会場では展示作品の販売も行っています
会 期:平成23年4月24日(日)~6月26日(日)
※ 一部の印刷物で会期初日を4月23日(土)とお知らせしていましたが、上記に変更となりましたのでご了承ください。なお、会期中は4月25日(月)のみ休館させていただきます。
開館時間:午前9時45分~午後5時(6月は午後5時30分まで)
詳細はこちら→●●●
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富山での制作を始めてもうすぐ4年が経ちます。
このたび故郷札幌で、富山の作家として展示させていただけることを大変嬉しく思います。
しかも会場は札幌芸術の森。私が学び育った旧札幌高専の隣。
里帰りするような気持ちで作品を送ります。
今回出品するものは、おなじみの花器と
片口やぐい呑みなどの酒器です。
半年ぶりにロクロを回したのですがブランクは感じず、前より体の重心がしっかりしたような感覚があり、気持ちよく楽しく制作できました。
会期が長いので是非この機会に富山のクラフトをお楽しみいただけたら幸いです。
これからますますいい季節になります。
札幌芸術の森へお出かけの際はどうぞ工芸館へお立ち寄りください。
日本クラフト紀行5「富山クラフトワークス2011 in Sapporo」
くらしのかたち
平成21年の「北東北のクラフト」に続き、2年ぶりに開催される「日本クラフト紀行」のシリーズ5回目。独自の伝統工芸文化を育んできた富山県とその周辺地域で活動するクラフト作家にスポットを当て、現代の生活にも適応した作品を紹介する選抜展です。
「日本クラフト紀行」は、日本各地の工芸文化を地域ごとに取り上げて紹介するシリーズです。第5回目の今回は、富山県とその周辺地域で活動するクラフト作家にスポットを当てます。
高岡市を中心に銅器や漆などの優れた製造技術で知られ、江戸自体から続く独自の伝統工芸文化を連綿と育んできた富山。伝統を継承するだけでなく、若いつくり手がその技術を新しい時代に適応した作品にも活かしつづけています。そんな現代の富山クラフトを陶芸・木工・漆・ガラス・金工・織染など様々な分野から紹介します。
会 場:札幌芸術の森・工芸館展示ホール <入場無料>
会場では展示作品の販売も行っています
会 期:平成23年4月24日(日)~6月26日(日)
※ 一部の印刷物で会期初日を4月23日(土)とお知らせしていましたが、上記に変更となりましたのでご了承ください。なお、会期中は4月25日(月)のみ休館させていただきます。
開館時間:午前9時45分~午後5時(6月は午後5時30分まで)
詳細はこちら→●●●
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富山での制作を始めてもうすぐ4年が経ちます。
このたび故郷札幌で、富山の作家として展示させていただけることを大変嬉しく思います。
しかも会場は札幌芸術の森。私が学び育った旧札幌高専の隣。
里帰りするような気持ちで作品を送ります。
今回出品するものは、おなじみの花器と
片口やぐい呑みなどの酒器です。
半年ぶりにロクロを回したのですがブランクは感じず、前より体の重心がしっかりしたような感覚があり、気持ちよく楽しく制作できました。
会期が長いので是非この機会に富山のクラフトをお楽しみいただけたら幸いです。
これからますますいい季節になります。
札幌芸術の森へお出かけの際はどうぞ工芸館へお立ち寄りください。
by aboc_det | 2011-04-17 01:30 | 展覧会