本のこと-04


先日ふいに 『赤毛のアン』を読みたくなり、図書館へ行ってきました。

『赤毛のアン』はシリーズものになっていて全部で7巻あります。


昔アニメで放映されていたのはどこまでだったのかな?
記憶がありません。。。当時はそんなに興味がなかったんだろうな。


あっという間に読み進み、現在は3巻の『アンの愛情』を読んでいます。


中学生の頃に映画は観たことがあって、とてもとても好きな作品でしたが
本は全巻読んだことがなくて、夏休みの宿題じゃないけれど、この夏に読破出来たらいいなと思っています。


お話しの舞台、プリンスエドワード島の美しい自然の描写が見事で、想像力がかき立てられます。読んでいてとても気持ちがいい本です。アンは変わった子(褒め言!)ですごく魅力的な女性。目が離せません。どんどん引き込まれていきます。大人になってから読むと、また違った目線で物語を見つめられますね。新鮮な気持ちでアンの成長を楽しんでいる自分がいます。そして現代の生活が失ってしまった美しいものがたくさん登場するのも魅力のひとつです。




最近、(うちにテレビがないことを言い訳に)映画をめっきり観なくなってしまって、作品に触れる機会が減ってしまい、それと同時に「感動」することも減っていることに気づきました。展覧会を観に行ったり、子どもと触れあう中で、もちろん感動的なことはたくさんあるのですが、物語の中に身を投じて酔いしれる行為から離れてしまったこの頃。読書はそれを補ってくれるので時間を見つけては夢中で読んでいます。久々に心が揺れたり震えたり熱くなったりしています。


昔、母がよく「児童書は面白い作品がたくさんあるからおススメよ!」と言っていたのを思い出します。 今それがよくわかる。図書館の児童書コーナーは本当にいい本がたくさんありますね。
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by aboc_det | 2011-08-10 23:34 | 日々

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